| 九州一周バリアフリークルーズスタート! | |
九州一周バリアフリークルーズの最初の県・宮崎県での体験会のもようです。(6月29日・土曜日) 当日はあいにくの雨でしたが、5名の障害を持つ方とご家族、友人11名が会場であるサンマリーナ宮崎に到着した頃には小雨となり、晴れ間ものぞく天気となりました。また、宮崎県セーリング連盟の後藤理事長よりお知らせを聞いてかけつけて下さった外洋帆走協会の方が「皆さんで楽しんでいただけるように」と2艇の協力艇をだしていただけることになりました。また、宮崎県海洋高校の先生と8名の生徒さんが積極的に乗艇の際の介助を手伝って下さりました。学生さんのパワーと地元の方のあたたかいご支援のもと、宮崎県セーリング連盟の方、ヨットエイド九州のスタッフが一緒に乗りこんだ「有明」と2艇のヨットが海に出て行きました。戻って来た参加者の方々は陸で待っていたスタッフに興奮した様子で初めてのセーリング体験を話してくれました。「とても楽しかった。また乗りたい」という感想をいただき、セーリングを通して宮崎にも仲間ができたと大変嬉しく思いました。 セーリングの後はヨットエイドジャパンの大塚代表による講演会を行い、パラリンピックやヨットエイドの活動について大変分りやすくお話していただきました。続いてロープワークの実践を高校生に行っていただき、マンツーマンで参加者の方にエイトノットやもやい結び等基本的なロープワークを教えていただきました。最初は遠慮がちだった高校生も時間がたつにつれどんどん参加者の輪の中に入っていき、最後には話がはずんで終了時間をオーバーするほどでした。 最後には参加者の方よりお礼の言葉をいただき、解散となりました。 2日目(30日)は前日よりも雨足が強くなりましたが、 予定通り1名の参加者の方が都城市より来て下さりました。雨は降り続けていましたが出艇しても安全だとの判断が出て、無事に参加者の方を乗せて出帆しました。決して良いとはいえないコンディションの中で戻って来た後、「貴重な体験をした。とても楽しかった!」と参加者の方が話しており、新しい世界を発見していただけた有意義な1日となりました。 参加者、ボランティア、スタッフが一体となった2日間でした。参加者の方全員より次回につながる感想をいただき、宮崎県に障害者セーリングが根付くきっかけとなった体験会でした。また、大雨の中お手伝いにかけつけて下さった宮崎県セーリング連盟、宮崎県外洋帆走協会、宮崎県海洋高等学校、サンマリーナ宮崎のみなさん、本当に有難うございました。 |
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