九州一周バリアフリークルーズ in 熊本


 「九州一周バリアフリークルーズ」第3回目として7月13日・14日、熊本県宇土市の宇土マリーナにて熊本県障害者ヨット体験会が行われました。
 宇土マリーナは熊本国体時に整備された新しいマリーナで、身障者トイレやスロープの設置等バリアフリーの要素も積極的に取り入れられています。さらに素敵なレストランもあり、ヨットのオーナーさんや関係者以外の多くの方が施設を利用されていたのが印象的でした。

 13日は事前に申込いただいた14名の参加者の方々が国産初の障害者用ヨット「有明」でのセーリングを楽しみました。前日までの天気予報が外れ当日は晴天。風も吹いて絶好のセーリング日和となりました。参加者数が多かったため、3回に分れての出帆となりましたが全員が「有明」でのセーリングを楽しむことができ充実した1日となりました。また、当日の模様がNHKニュースで放送された他、翌日の熊本日日新聞にてカラーで大きく取り上げていただきました。

 2日目も前日と同様、晴天に恵まれ予定通り午前10時半に体験航海を始めることができました。2日目は事前にご連絡いただいたボランティアさんの他、新聞を見て宇土市のセーリング連盟の方が応援にかけつけてくださりました。また、飛び入り参加の方もいらしてにぎやかな雰囲気の下、約2時間のセーリングを楽しんだようでした。

 2日間ともに大成功で終わることができ、今回も宮崎、鹿児島同様多くの方々との出会いとご協力に感謝した2日間となりました。ご協力いただいた全ての方にこの場を借りてお礼を申し上げたいと思います。また、これを機会に熊本県も障害をお持ちの方がマリンスポーツに親しむことができる環境が整うことを願っております。
 「宇土マリーナ」のような設備であれば障害を持つ方だけでなくお年寄りや小さな子供が安心して利用することができます。
スロープ

乗艇中の参加者

航海中の参加者


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