ヨットエイド九州会員の麻生恒雄さんが、10月11日・12日静岡県浜名湖で行われたブラインドセーリングの第4回日本選手権大会に参加されました。今回は麻生さんが書いたレポートを紹介します。
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こんにちわ、麻生です。 10月11日・12日静岡県浜名湖で行われたブラインドセーリングの第4回日本選手権大会に参加してきました。
ブラインドセーリングは、視力障害のヘルムス(舵取り)とメインシートトリマー(二つある帆の大き方を調整する)それに二人の視覚障害者を補佐する健常者が二人サイテッドスキッパー(船長)、ジブシートトリマー(二つある帆の小き方を調整する)の計4名でレースを行う競技です。
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中央:ヨットに座っているのが麻生さん
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大分県からは、中津市の宮園君をヘルムスに、私がメインシートトリマーで、サイテッド(健常者)には静岡の方2名の混成チーム「ハマック」としてレースに臨みました。
参加チームは関東・東海・九州から合計6チームでした。 コースは、上マークと下マークの2点を周るソーセージコース。
2日間で6レースの予定でした。 初日は天気くもり時々小雨。 風速5〜6メートル、ブロー(突風は10メートルを超え)大会本部からワンポイントリーフ(セールを小さくする)の指示がありました。
我がチーム艇は抽選で初日はサムデイ(ヤマハ23)になりました。 第一レースはスタートを失敗し、失速をしてしまって、その上にマークタッチ(マークに触れるとペナルティーが科せられる)までやり、いいところ無しで、1レース・2レース共に6位でゴール。
2日目も天気はくもり時々小雨。 風は1〜2メートル。 艇をじゃじゃ丸(ヤマハ23)に乗り換えて気分も一新。
ジャストスタートではあったが、スピードに乗れず、上マークは2位で回航。
下マークまでに3位に後退。 下マーク回航後、風が落ち、コースは短縮となり、そのまま3位でゴール。
しかし、指定席脱出をメンバー全員で喜びました。 風はその後上がらず、残りの3レースは中止となり、結果は総合6位という残念なものでした。
サイテッドとのコンビネーションも調子が上がり、これからという時だっただけに中止は非常に残念でした。
大会本部が用意してくれた上下マークボートから音響シグナルが出るしかけはブラインドセーラーに正確な方向を教えてくれました。
大会運営もスムーズなものでした。 個人的に好きなのは、何とも言えないスタート前の5分間の緊張感。
夜の懇親会や、いろんな人との出会いと再会。 とても楽しい2日間でした。
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レース風景 |